

7月24日 テレワーク・デイズ浜松に参画しています!
- 2018.07.20
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テレワーク・デイズ浜松とは
「テレワーク・デイズ浜松」は浜松を中心とした企業が働き方改革の一つ「テレワーク」について考え、トライアルし、取り組んでいくきっかけを作るための広報活動です。
Dexiがコワーキングスペースを始めたのが2012年ですので6年ほど働く場所を提供する仕事をさせてもらっています。
そのおかげで色々な働き方をみて、感じることが出来ました。
フリーランスの方々の活き活きとした働き方、起業家の大変さや面白さ、利用者間での協業からイノベーション的なことまで。
働き方は確実に大きく変わってきています。
そして最近は、企業のコワーキングスペース活用が始まっています。
現にDexiでも何社かのご利用をいただいており、そういう時流なのかと感じます。
その働き方の変化を体験するために、テレワーク・デイズ浜松という体験型イベントを7月24日に開催致します。
そもそもテレワークとはなんだろう?
“テレワーク(在宅勤務)とは、「ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」を言います。
「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語であり、遠隔勤務と訳すことができます。
また、テレワーク(在宅勤務)で働く人を「テレワーカー」と言います。”
通信技術の発展で、テレワークをする環境は整っています。
あとはそれを行動に移す、組織や個人の仕組みづくりが必要だと思います。
テレワーク×コワーキングスペースの効果
テレワークという働き方と評価基準はセットでないと上手くいかないのかなと考えています。
純粋に成果のみで評価する場合、どこで働いていても問題ないと思います。
成果以外での評価が大きい場合(時間など)はテレワーク導入は難しいかもしれません。
コワーキングスペース利用時間は勤務時間とすることで時間という問題はクリアできるのではないかと考えられます。
いきなりテレワーク導入ではなく、試験的にコワーキングスペースを使うということもいい方策ではないかと思います。
また、テレワークとコワーキングスペースの相乗効果として、社員に外部からの刺激を与えるという効果もあります。
大企業であれば、たくさんの人がいますから、社内コミュニケーションの活性化だけで刺激も多く、その刺激から革新的なことも生まれる可能性があります。
ですが、中小企業の場合、その刺激の量に大きな差があります。
コワーキングスペースをテレワークの場とすることで、通常の業務では知り合うはずもなかった人、異業種の人とのコミュニケーションを持つことが出来ます。
それもフリーランスや起業家など刺激を与えてくれそうな人がいっぱいです。
テレワーク導入を検討されている企業様、Dexiをサテライトオフィスとして使ってみるというのはいかがでしょうか?